投資のノウハウ

投資資金が増えると、銘柄選択の自由度がアップする

株式投資に使える資金が増えてくると、銘柄選びの自由度がアップします。端的に言うと、1単元の投資金額が高額な銘柄でも買えるようになるということです。

資金が少なければ買えない銘柄

こちらのコラム(資産を効率的に増やすために、最低でも資金30万円程度から始めよう)では、「資金30万円以内でも約2600以上の銘柄を買える」とお伝えしました。

資金が少なくても、選べる銘柄は数多くあります。しかし一方では、50万円、100万円がないと買えない銘柄もやはり存在しています。

日経平均株価を構成している225銘柄で知名度の高いものの中から、1単元が50万円以上の銘柄をいくつか挙げてみましょう。エーザイ(4523)約96万円、トヨタ自動車(7203)約70万円、高島屋(8233)約92万円など。数は少ないながら、1単元が約474万円というファーストリテイリング(9983)のような超高額銘柄もあります。

高額でも大きな値幅取りが期待できる銘柄は存在する

もちろん、高い銘柄=上がる銘柄ではありませんが、私の投資顧問サービスで実際に提案したことのある銘柄、つまり「大きな値幅取りが期待できる銘柄」にも1単元が50万円を超えるものはいくつもあります。すでに本書に何度か登場している銘柄もありますが、サイバーエージェント(4751)約62万円、東京エレクトロン(8035)約187万円、ソフトバンクグループ(9984)約101万円、村田製作所(6981)約180万円などです。こうした銘柄は、どんなに有望であっても資金が30万円しかない段階では買うことができません。投資資金が増えるメリットのひとつは、このように日本の株式市場のほとんどの銘柄を自由に選べるようになることです。

※金額はすべて2018年8月10日現在の1単元の概算金額

本連載は、自著『資金30万円を巨額資産に大化けさせる 銘柄「乗り換え」株式投資法』(幻冬舎)から一部を抜粋したものです。本コラムは実際の投資の成功を保証するものではありません。本コラムを用いた運用は必ずご自身の責任と判断によって行ってください。本コラムの内容に関して運用した結果については、ライジングブル投資顧問株式会社はいかなる責任も負いかねます。なお、本コラムに記載されているデータや法令等は、いずれも執筆当時(2016年2月)のものであり、変更されていることがあります。
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プロフィール

藤村

ライジングブル投資顧問株式会社

代表取締役社長 藤村 哲也

【経歴】

1965年生まれ。横浜市立大学経営学科卒業。1990年太平洋証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)入社、証券営業を経て1996年より投資情報部で証券アナリストとして勤務。合併により2000年よりUFJつばさ証券(現・三菱UFJモルガンスタンレー証券)に勤務し、最終役職はUFJつばさ証券部長代理。独立後、2003年6月にライジングブル投資顧問株式会社を設立。中国株、日本株情報サイトを運営し、会員向けに株による財産形成を総合的にサポートしている。Yahoo! ファイナンス 投資の達人、All About株式ガイド。

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