ケーススタディ
乗り換えのケーススタディ1|100回超の乗り換えで50万円が2000万円以上に
当社のサービスは、スタート時の投資資金によって複数のコース(サービス名:成功ナビ)に分かれています。例えば、30万円コースは30万円の資金でスタートするという意味で、当社が30万円以下で買える推奨銘柄を選び、メールなどで提示します。50万円コースなら50万円以下の銘柄を選び、推奨します。
限られた資金で始めても、売買をしていくことで可能性は広げられていきます。これをサポートしているのが各成功ナビです。当然、予算が多いほど買える銘柄の選択肢も増えますので、資産形成に有利です。ただし、当初の予算が少なくても、大きく増やすことが可能です。それを証明しているコースは沢山あります。50万円でスタートし、現在2000万円以上に増えている50万円コースなどです。
50万円コースの足跡
50万円コースがスタートしたのは2012年6月。以来、優良銘柄への乗り換えアドバイスを繰り返し、2017年12月時点で2200万円に増えています。
とはいえ、ずっと順調に増えたわけではありません。最初に買い推奨したのはハニーズHD(2792)でたった1銘柄です。資金がないため、1銘柄しか買えないからです。推奨日は2012年6月5日。推奨株価は1656円で300株の保有からスタートしました。ハニーズは安価な洋服などを販売する女性向けのアパレルチェーンで、中国にも進出しています。当初はその点に可能性を感じたのですが、実際は難航しました。中国には安さがウリの洋品店が多く、その中でハニーズの特徴を打ち出すことが難しかったのです。
そのため、同年8月2日に売り推奨を提示しました。売り推奨株価は1343円。50万円コースのスタートは、10万円の損切りからだったわけです。
しかし、そこで終わりではありません。
1343円で売り推奨したことにより、約40万円の資金が戻りました。その資金を使い、次の銘柄を買います。良い銘柄があれば乗り換え、さらに良い銘柄を探します。
過去5年間で、このような売り推奨・買い推奨のアドバイスは100回以上に及びます。
平均すると1ヶ月に2回ほど売り買いする程度の頻度です。当然資金が大きく育つほど、銘柄も増え、売買の頻度は上がっていきます。この程度の売買なら忙しくなく、誰にでも可能なレベルです。
今、現在含み益を形成中の安川電機やTOKYO BASE、リクルートなどの買い推奨もその中に含まれます。
結果、資金はだんだんと大きくなり、2000万円を超えました。また、保有する銘柄数も、当初はハニーズ1銘柄のみでしたが、現在は16銘柄に増えています。
乗り換えのメリット
50万円が2000万円になった理由は、売買を積み重ねたからです。
その中には、ハニーズのように損切りした銘柄もあります。しかし、損切りして乗り換えたからこそ、新たに保有した株で利益を積み上げることができました。仮にハニーズをずっと持ち続けていたとしたら、現在(2017年12月18日時点)の株価は1154円ですので、資産は2000万円どころか35万円弱のままです。しかも、1銘柄で含み損を抱えた状態です。一方、売買サポートで売買したことで、16銘柄保有で含み益700万円越え。比較するのも馬鹿馬鹿しいほどの違いです。ですから、乗り換えたかどうか、売買サポートに従って売買したかどうかによって投資格差が開いていくと言って良いでしょう。
継続して使っていくことで沢山のアドバイスが受けられるので、継続して使っていくことが何よりも重要なのです。
市場全体の動きで見ると、日経平均株価はこの5年半ほどで2倍ちょっとの上昇となっています。仮に50万円で日経平均連動型のインデックスETFを購入したとしたら、5年で100万円を少し超えるくらいになったということです。
一方、乗り換えを実行した場合は40倍に増えています。今の16銘柄の保有だけで700万円を越える含み益です。保有銘柄も増えていますので、上昇・急騰する銘柄と出合う確率も高くなっています。だから、格差は年々広がっていくのです。
これが何を意味しているかというと、5年という時間には資産を増やす数多くのチャンスがあるということです。1つの銘柄を持ち続けるとそのチャンスを逃します。しかし、よいアドバイスを受けて売買を続ければ、同じ期間で40倍以上に資産を増やすこともできるのです。
資産形成のポイント
どんな銘柄であっても、買う人は「上がるはず」と思って買います。その思いが強いほど、買った銘柄の値動きが気になり、日々の株価の上下に一喜一憂してしまいがちです。
しかし、市場には3500以上の銘柄があり、チャンスは毎日生まれています。
このチャンスを捉えていくために、売買があります。ですから、弊社のサービスは売買サポートが最重要コンテンツです。連続的にサポートを受けていくことがもっとも重要なのです。これは全てのコースに共通しています。
Copyright © ライジングブル投資顧問株式会社